イベントプログラムの内容のご紹介です。
12/4(日)・12/5(月) 「奈良では」の地紅茶によるおもてなし
予約不要 おもてなし空間㈠ 「奈良では」の香茶 振る舞い
要 予 約 おもてなし空間㈡ 「つながる茶会」
当日予約 おもてなし空間㈢ 「奈良では」の茶歌舞伎
奈良産の地紅茶を、奈良ならではの喫茶・茶歌舞伎のスタイルでおもてなし。
奈良の歴史の中で育まれた地紅茶をPRします。
歴史ある奈良町の一軒家 奈良にぎわいの家に
おもてなしの3つの空間を準備させていただきました。
メイン会場とは少し離れますが、昔ながらの町並みをゆるりとあるき、
散策しながら、奈良暮らしの風情を味わいにお出かけください。
※このプログラムは奈良町にぎわいの家管理共同体とのコラボレートプログラムです。
おもてなし空間㈠
「奈良では」の香茶 振る舞い
奈良町の古き良き空間を今に伝える 100年の町や「奈良町にぎわいの家」
昔ながらの釣式の大戸口をくぐると かまどが並ぶ土間に入る
薪がパチパチと音を響かせる空間で、
土間中に香る茶、「奈良では」のほうじ番茶の振る舞いです。
※このおもてなし空間は、日本インストラクター協会奈良支部のご協力のうえ、奈良町にぎわいの家が行います。
日時 (※かまどの火の都合で多少前後する場合がございます。)
12月4日 11:00頃/13:00頃/15:00頃
12月5日 11:00頃/13:00頃/15:00頃
会場 奈良町にぎわいの家
参加費 予約 不要
おもてなし空間㈡
「つながる茶会」
奈良の町家のゆったりとした空間で、香りゆたかなお茶を五感で味わいましょう。
一杯の茶をともに喫することで、自然に思いを馳せ、やさしい未来へと繋げていけますように。
喫茶でも教室でもなく、お茶会でできること。
それは茶の葉をじっくりと見て香りを聞き、その茶の葉が育った自然や育てた人のことを想像し、
お湯を注ぐことで目覚めた茶の葉の香りを居合わせた方とともに感じ、それぞれに杯に分けいれられた味わいを何煎もゆっくり味わうこと。
茶を通して自然や歴史を思い、ともにお茶をいただく幸せを感じ、希望ある未来を願うようなそんなお茶会にしたいと思っています。
出張茶館 囍茶(きちゃ) 藤永
※このおもてなし空間は出張茶館 囍茶(きちゃ)さんのしつらえでまいります。
日時
12月4日 10:00・12:00・14:00
12月5日 10:00・12:30
会場 奈良町にぎわいの家 予約が必要です。
参加費 1500円 二種のお茶と茶菓子(約1時間30分)
一席定員 8名様
お申込方法 : お電話にて(お名前/お電話番号/ご希望のお時間)お知らせください。
奈良町にぎわいの家 電話:0742-20-1917
※席数に限りがございますので、お早めにお申し込みください。
※当日は時間に余裕をもってお越しください
おもてなし空間㈢
「奈良では」の茶歌舞伎
奈良のお茶で飲み比べ
紅茶や緑茶、ウーロン茶などなど、世界中で飲まれている様々なお茶は、
香りも味も色も違うけれどルーツをたどればみな同じツバキ科の常緑樹、チャノキから作られています。
作り方を変えることによっていろんな個性のあるお茶ができあがるのです。
多様なお茶の違いを奈良のお茶を用いての茶歌舞伎スタイルで体験してみませんか。
茶歌舞伎(ちゃかぶき)とは、もとは中国から伝わったお茶を飲み比べてその勝敗を競う遊びで、
日本でも中世の流行を経て独自の形式が確立されました。
「奈良では」の茶歌舞伎は競うのではなく、製法の違いによるお茶の違いを体験し楽しんでいただくものです。
どんな種類のお茶が出てくるかは当日のお楽しみです。ぜひ皆様のご参加お待ち申し上げております。
心樹庵 米山
※このおもてなし空間は、日本茶&中国茶専門店 心樹庵さんのしつらえでまいります。
日時
12月4日 (日) 10:00-11:15 / 11:30-12:45 / 13:30-14:45 / 15:00-16:15
12月5日(月) 10:00-11:15 / 11:30-12:45 / 13:30-14:45
お申込方法 当日会場にてご予約を承ります。
会場 奈良町にぎわいの家
参加費 500円
一席定員 10名 ※当日の予約が必要です
当日(12/4・5)のお問合せ先
奈良町にぎわいの家 0742-20-1917
※当日は時間に余裕をもってお越しください