イベントプログラム

開催イベントのご紹介です。
タイムテーブルはこちらをご覧ください(PDF)

全国地紅茶の飲み比べ

「ならでは」の地紅茶の飲み比べを開催!
全国の地紅茶のこと、奈良ならではの香りと、その面白さ。
お茶の魅力を体感してください。
全国各地から勢そろいした約39件もの出展者がつくった地紅茶を飲み比べ、その地域「ならでは」のその作り手「ならでは」のいろいろな特徴ある紅茶の魅力を体験することができます。カップをもって、心ゆくまで出店会場をまわりながらたくさんの種類「ならでは」の地紅茶の飲み比べをお楽しみください
出展者一覧はこちら

奈良県在住陶芸家『奥野陶房』さんによる「飲み比べ用専用カップ」で出展のお茶を飲み比べ。また、2016年「ならスイーツコンテスト」グランプリ受賞の『Patisserie 旬』さんによるこの日だけのお菓子付きです。

日時
12月4日 10:00〜16:00
12月5日 10:00〜15:00
会場
奈良県庁回廊 アクセスページへ
参加費
1,500円(税込)※お一人様につき/1日
※専用カップとお菓子付き 前売券有
※前売り券の受付は締め切りました。
ティーポッド
 
会場配置

「奈良では」の地紅茶によるおもてなし

奈良産の地紅茶を、奈良ならではの喫茶・茶歌舞伎のスタイルでおもてなし。
奈良の歴史の中で育まれた地紅茶をお楽しみください。
歴史ある奈良町の一軒家『奈良町にぎわいの家』におもてなしの3つの空間を準備させていただきました。
メイン会場とは少し離れますが、昔ながらの町並みをゆるりとあるき、奈良暮らしの風情を味わいながら、お出かけください。

日時
12月4日 10:00〜16:00
12月5日 10:00〜15:00
会場
奈良町にぎわいの家 アクセスページへ
参加費
無料 / 有料 要予約 / 有料 要当日予約。
席数に限りがございますので、時間に余裕をもってお越しください。
当日(12/4・5)のお問合せ先
奈良町にぎわいの家  0742-20-1917
※当日は時間に余裕をもってお越しください
内容
おもてなし空間(一)「奈良では」の香茶 振る舞い
〜日本茶インストラクター協会のご協力にて〜
奈良町の古き良き空間を今を伝える、100年の町家「奈良町にぎわいの家」
昔ながらの吊上式の大戸口をくぐるとかまどが並ぶ土間に入る。薪の音がパチパチと聞こえてくるような高天井の空間、土間中に香る茶「奈良なら」ではのほうじ番茶の振る舞いです。
【4・5日】9:40頃 / 13:00頃 / 15:00頃
予約不要

おもてなし空間(二)「つながる茶会」
〜出張茶館 囍茶さんのしつらえで〜
茶の葉をじっくりと見て香りを聞き、その茶の葉が育った自然や育てか人のことを想像し、お湯を注ぐことで、目覚めた茶の葉の香りを居合わせた方々とともに関し、それぞれの杯に分けいれられた味わいを何煎もゆっくり味わう。
茶を通して自然や歴史を思い、ともにお茶をいただく幸せを感じ、やさしい未来へと繋げていけますように…。
【4日」10/00頃 / 12:00頃 / 14:00頃
【5日】10:00頃 : 12:30頃
参加費 1,500円 二種類のお茶と茶菓子(約1時間30分) 要申込 1席定員8名様(予約席あり)

おもてなし空間(三)「奈良では」の茶歌舞伎
〜日本茶&中国茶専門店 心樹庵さんのしつらえで〜
多様なお茶の違いを奈良のお茶を用いての茶歌舞伎のスタイルでお茶の違いを体験。どんな種類のお茶が出てくるはは当日のお楽しみです。
※茶歌舞伎(ちゃかぶき)とは、もとは中国から伝わったお茶を飲み比べその勝敗を競う遊びで、日本でも中世の流行を経て独自の形式が確立されました。
【4日】10:00-11:15 / 11:30-12:45 / 13:30-14:45 / 15:00-16:15
【5日】10:00-11:15 / 11:30-12:45 / 13:30-14:45
参加費500円 一席定員10名様
当日会場にて要申込
奈良町
奈良町
 

開会セレモニー
地紅茶サミット世話人会公開会議

開会式にて開会宣言をするとともに開催地奈良と茶のつながりをPR。 また、第一回から続く恒例の地紅茶サミット世話人会の会議を公開で実施します。

日時
12月4日 13:00~14:30
会場
奈良県文化会館 アクセスページへ
参加費
無料
開会式
1. 開会宣言
2. 実行委員長あいさつ(竹西多香子)
3. 来賓のあいさつ(仲川げん奈良市長)
4. 来賓あいさつ(世話人会 藤原一輝様)
公開会議
1. 全国地紅茶サミットについて
2. 全国地紅茶生産者の活動報告
3. 全国地紅茶をテーマにしたまちづくりの活動報告
4. 今年の動向
5. 次回開催地 熊本グループ アピール

「ならでは」のシンポジウム

講師による『奈良の紅茶&香茶』についての基調講演、および地域の風土や土壌の特徴を活かした「ならではの茶づくり」についてのパネルディスカッション。

日時
12月4日 14:30〜
会場
奈良県文化会館 アクセスページへ
参加費
無料
講演講師
岡本啓(和紅茶専門店「紅葉 くれは」)
パネリスト
飯田辰彦(ノンフィクション作家)
米山穂高(日本茶&中国茶専門店『心樹庵』)
清水敬一郎(茶商『狭山茶専門店 備前屋』)
宮崎亮(茶農家『株式会社 宮崎茶房』)
岩田文明(茶農家『月ヶ瀬健康茶園』)
 

「ならでは」の地紅茶懇親会

明治42年(1909年)に創業した「奈良ホテル」において、全国の茶業関係者による交流会を開催します。
また、奈良の地紅茶と奈良らしい料理とのマリアージュをコンセプトに、紅茶と料理との新しい関係を探ります。

日時
12月4日 19:00〜21:00
会場
奈良ホテル アクセスページへ
参加費
10,000円 ※飲食代として・要予約
※受付終了しました
奈良ホテル

「奈良では」の地紅茶研究発表会

奈良県において昭和28年(1953年)に品種改良された品種「やまとみどり」の可能性を全国に紹介、また国際文化観光都市である奈良として、茶と観光を組み合わせたティーツーリズムを提唱します。

日時
12月5日 9:30〜10:30
会場
やまと会議室 アクセスページへ
参加費
無料
内容
「やまとみどりについて」
奈良県北部農林振興事務所 宮本大輔
1990年奈良県採用。主に茶関係の農業改良普及、研究業務に従事。現在は奈良県北部農林振興事務所 農産物ブランド推進第二係長

「茶の生産地におけるティーツーリズムに関する研究
吉見淳代
奈良県生まれ、奈良育ち。日本茶インストラクター。
ジョージア州立大学にて都市・地域学を学ぶ。2016年、大阪府立大学院経済学研究科 観光・地域創造専攻を終了。修士論文のテーマは「茶の生産地におけるティーツーリズムに関する研究。

 

「ならでは」の生産者公開会議

「ならでは」の茶を栽培、製造する全国の生産者による意見交換会。
講師:日本茶業学会会長 武田善行氏。

日時
12月5日 10:30〜12:00
会場
やまと会議室 アクセスページへ
参加費
無料

閉会セレモニー

日時
12月5日 15:00〜
会場
奈良県庁回廊 アクセスページへ
参加費
無料
 

同時開催イベント

紅茶研究家 磯淵猛氏の「奈良では」のアフタヌーンティーセミナー

明治42年に創業した「奈良ホテル」において、紅茶研究家 磯淵猛氏のアフタヌーンセミナーを開催します。

日時
12月3日(土)15:00~17:00(受付開始 14:00)
会場
奈良ホテル アクセスページへ
参加費
5,500円(※消費税・サービス料込み)

「奈良では」のこどもティーパーティー(フィナーレ)

奈良の地紅茶をテーマに、農から製茶、淹れ方、楽しみ方まで、こどもたちの体験型の食の学びを半年間のプログラム。このプログラムのフィナーレを12月4日に開催します。

日時
12月4日(日)10:00~17:00
会場
奈良町ものがたり館 アクセスページへ
 

ご宿泊について

ご宿泊については、やまとびとツアーズに直接お問い合わせください。

週末にかけての宿泊予約は混雑が予想されますので、お早めの手配をお勧めいたします。