お知らせ

実行委員長 あいさつ

みなさま こんにちは  実行委員長の竹西多香子です。

奈良の茶の歴史は古く、弘法大師が唐より茶の種子を持ち帰った事に始まると言われます。大和茶と総称される奈良の茶は現在、主に県北東部の大和高原一帯の標高200m~600mの地帯で栽培されており、約50年前にはこの地域で、紅茶もつくられていました。当時、海外で高く評価されていたと聞きます。

歴史ある茶産地、そして紅茶の栽培・製造の実績のある奈良にて、第15回全国地紅茶サミットを開催いたします。

 

当実行委員会は「つくるひと」「いれるひと」「のむひと」中心の構成となっており、行政をはじめ地域の方の協力のもと「奈良ならでは」のイベントへ取組んでまいります。

12月4日・5日の当日は、各イベントに全国からご参加くださるみなさまのエネルギーで、当イベントを盛り上げて頂きたくご協力お願い申し上げます。

 

takako竹西多香子

茶農家(竹西農園)、日本茶カフェ&農家レストラン.「遊茶庵」を営む

日本茶インストラクター 奈良支部 副支部長

 

 

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