今回、全国地紅茶の飲み比べのカップ&プレゼント用のティースプーンの作成を協力してくれた奥野陶房は
その昔、大阪や京都、奈良から 伊勢へと向かう旅人で賑わった伊勢本街道沿いの奈良県最北端の御杖村にある。
陶芸家の奥野敏晴氏は、モニュメントなどの大型の作品を手掛ける一方で、
繊細な色合いの”食する飲する”器を多数制作している。”日々使う”強度のある器に多くの愛用者がいる。
パートナーの奥野容子氏は、陶のジュエリー作家として陶磁と金属など、
異素材を組み合わせたデザインで海外へ出品も多い。
陶・磁・その他の素材を組合わせたクールなデザインに、国内外を問わず各国にファンや愛好家がいる。
2016.8.10
全国地紅茶サミット in 奈良 実行委員会